平成27年10月1日より自動車共済制度が改定されました
もちろん、自動車共済ならではの、あんしん、ゆとり、たすけあいの商品、お手頃な掛金で、自動車に関わる事故・トラブルからお客様からお守りします。
ロードサービスの改定
- (1)自家用8車種(※)を対象としたご契約に「ロードアシスタンス特約」を付帯して、業界トップ水準のロードサービスを提供いたします。
当組合提携のロードサービス業者がレッカーけん引・搬送や30分程度の応急処置を行います。
- (2)ロードサービスは、大手損害保険会社と国内最大手のプレステージインターナショナル社との合弁会社である「プライムアシスタンス社」が行います。
ロードサービスは0120-80-6324へ
- ※お客様からお電話いただきました内容については、サービス向上のため、録音・記録させていただいておりますので、ご了承ください。
- ※24時間365日ご利用いただけます。
【ロードサービスの対象とならない主な場合】
- お客さまの故意または重大な過失による事故、故障またはトラブル
- 違法改造車・無免許運転・酒気帯び運転など法令に違反している場合
- 借りたお車や原付バイク特約で補償する原動機付自転車事故、故障またはトラブル
- 地震・噴火・津波などの自然災害、戦争、外国の武力行使、暴動、核燃料物質などに起因する場合
- 車検切れ・廃車目的のお車の場合
- 自宅駐車場または、同等と判断できる保管場所での燃料切れの場合
- タイヤのスタックやスリップなど単なる走行困難な場合(雪道・泥道・砂浜など)
- チェーン脱着作業費用
- 部品代(鍵の再作成費含む)、消耗品代、事故、故障またはトラブル以外での点検費用
- 修理工場から他の場所へのレッカーけん引
- お客さま都合によるお車の保管費用
- 鍵紛失時のレッカーけん引費用および鍵開け費用
など
夜間・土日・祝日事故受付サービス
夜間・土日・祝日の事故受付も、平成27年10月1日より、ロードサービスを行う「プライムアシスタンス社の専用デスク」に変更いたしました。
夜間・土日・祝日事故受付サービスは0120-365-625へ
- ※お客様からお電話いただきました内容については、サービス向上のため、録音・記録させていただいておりますので、ご了承ください。
- ※24時間365日ご利用いただけます。
平日午前9:00~午後5:00(12/29〜1/3を除く)までは、中部自動車共済の各サービスセンターをご連絡ください。
ロードサービス関連商品のおすすめ(自家用8車種のお客様のオプション商品です)
その他の商品改定
- (1)車両無過失事故に関する特則の新設(全用途車種に適用)
ノンフリート等級別割引・割増制度において、契約者に過失の無い「車対車のもらい事故(例 追突された、相手がセンターラインオーバーで衝突してきた等)」の場合で車両共済金の請求を行ったとしてもその事故をノーカウント事故として取り扱う特則。 - (2)新車割引の見直し
自家用乗用車に適用される新車割引(初度登録年月または初度検査年月から25ヵ月以内に共済契約の初日が開始するお車に対する割ひ)の割引率を改定します。対人 対物 人身傷害 搭乗者傷害 車両 自家用普通乗用車 10% 10% 10% 10% 6% 自家用小型乗用車 10% 10% 10% 10% 6% 自家用軽四輪乗用車 3% 2% 17% 17% 1% - (3)用途・車種の掛金見直し
損害保険会社の自動車保険料及び自動車共済グループにおける損害率実績に鑑み、大幅な乖離が生じている一部用途車種に係る掛金水準の見直しを行います。 - (4)三輪自動車の掛金区分の廃止
三輪自動車の料率掛金区分を廃止します。 - (5)車両全損時・修理時費用特約の見直し
車両共済に付帯できる全損時・修理時諸費用特約を廃止し、車両全損時諸費用特約に改めます。
これにより、修理時の諸費用特約部分を廃止し、全損時の諸費用のみの支払いに改めます。
また、全損時の諸費用特約の支払い限度額を20万円(従来は40万円)とします。 - (6)弁護士費用特約の改定
弁護士特約により弁護士等の諸費用を共済金に請求する場合は、費用を支出する前に事故内容の通知や、弁護士等へのへの委任内容が記載された書面を当共済に事前にご提出頂くことなどを明確化しました。 - (7)反社会的勢力の排除条項の新設
反社会的勢力に対する排除条項を新設致します。